私が神様と出会った経緯です。

私は1961年に、沖縄県島尻郡南風原町字兼城で生まれて、20歳で上京して来て、   << English >>
初めはスーパーの店頭販売を始めたのですが、あるきっかけで露天商になりました。
私が 25 年前まで出店していた場所は、土日、祝祭日は歩行者天国の 銀座4丁目5番1号 です。

   

その頃は神様には興味がなく商売だけを考えていましたが、      ( 松屋銀座前の出店 )
1993年4月24日と25日に、突然、神様からお告げを受けました。

(サウロがダマスコに向かっている時に受けた、天から響き渡るような声でした。)

その後、沖縄に住む姉が聖書を持って飛んできたので、初めて聖書を読んでみると、
お告げで言われた内容が、そっくりそのまま聖書の中に書かれていたので吃驚して、
中野キリスト教会の板垣牧師の教会に通う様になり、神様について色々と教わりました。

3か月ほど、その教会に通っていましたが、私の聖書は姉から貰った口語訳の古い聖書だったので、
板垣先生に、「 聖書はどこで売っているのですか。」と尋ねると、板垣先生は私の聖書を手に取り、
「 ここに書いてある住所で売っています。」 と言って聖書を開いて教えてくれました。

その時に先生が、「 ちょっと見せて下さい!。」と言って聖書の後ろに書かれている名前をみて、
「 この聖書はどこから持って来たのですか!。」「 これは私の先生の聖書です!。」と言って驚いていました。

その聖書は他界した牧師の聖書だったらしく、巡り巡って沖縄に住んでいた姉に渡り、姉から私が譲り受けて、
東京で初めて行った中野教会の板垣牧師を、イエス・キリストに導いた亡き牧師先生の聖書だったのです。

当時は、インターネットが無い時代だったので、
私は家に帰ってから地図を広げて住所を調べてみると、私が露天を出していた場所の向かいの本屋さんの上でした。


     

☆ 上の聖書をクリックすると拡大します。 ☆ 右は、日本聖書刊行会発行の新改訳聖書です。

日本聖書協会のビル(1階は普通の書店 )の、3階の窓から見ると目の前がその写真の場所です。
私は本もあまり読まないので、その本屋さんに入ったこともなく、教文館であることも知りませんでした。

そのような不思議な一致が次々と続いていったので、私は 7冊の聖書を揃えて 解釈を比べてきました。
そして、聖書にある過ぎ越しの記念日 (出エジプト12章) が沖縄の郷土で受け継がれている事も知りました。

また、日本民謡やお祭りの秘密と、 古事記の系図と聖書の系図(創世記25章) が一致していることや、
天皇家の家紋がイスラエルにあり、伊勢神宮にイスラエルの六芒星があること等を知って吃驚しました。


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